テニスが美しいスポーツ

テニスは私が好きなスポーツ項目の一種です。
テニスはサッカーやバスケットなどのボール運動と違って、シュートするためにグラウンドでこの辺からあの辺まで走る必要がありません。

選手はネットの両側に立って、手にラケットを握って、相手側からのテニスボールを叩いて、相手側に戻します。
相手同士はこのように続いてボールを打ちます。

テニスはイギリスで誕生され、フランスで育って、アメリカで普及されました。
今は世界中でも流行になりました。

テニスは激しい、美しいスポーツと呼ばれています。
男子選手が身に付けた服は大体半袖のシャツとショートパンツで、女子選手のほうはミニスカートのようなテニスウェアです。
ほかのスポーツウェアより、テニスの女子ウェアがかわいいでしょう。

最近は、女子プロテニスの選手の一部に、意図的にショットの時に声を出して、プレーの邪魔をしているのではないかという議論が噴出しましたよね。
素人からすると気合のためと思っていましたが、どうも打球音を捉えることも重要な勝利の要素だというのです。

プロの領域というのは、素人では到底理解できないものであるというのが解りますよね。
来た打球を打ち返しているようではプロでは通用しないのだそうです。
ある程度の予測というものがあって、初めて鍛えられた肉体で打ち返すということなんでしょうね。

そういったマニアックな面や一見嘘だと思うようなところでも、プロの世界ではしっかり意味があるのでしょう。

観戦するスポーツしないスポーツ

今年はオリンピックがありますし、東京オリンピックが決まったこともあり、オリンピックがもりあがっていますね。
私は普段は滅多にスポーツをテレビで見ませんが、オリンピックは楽しみです。
といっても、見るのは水泳と柔道だけですが（笑）

このふたつは勝敗がハッキリしているし、(柔道は判定の時もありますが)、短い時間で勝負が決まるし、日本人が活躍するので見ていて楽しいです。
いつも競泳と柔道はほぼ全試合見ているので、日本人はもちろん、外国人選手にも詳しいです。
サッカーとかは生で見るのはすきですが、テレビだとハラハラし過ぎて疲れてきてしまいます。
昔、ギリギリでワールドカップに行けなかった試合の残念感から、代表の試合はまともに見ていません（笑）
いつの話だ、って感じですけど。
フィギアスケートや、シンクロないるどスイミング、体操競技などは点数がよく分からないのであまり見たくありません。
主観も得点に入っているような？
フィギアスケートは見始めるとついつい見てしまいますが、
何でこっちの方が点数が高いのか？とよく分からなかったりします。
プロじゃないと分からないものですよね。
あと、陸上系、マラソンなどもまず見ません。
マラソンは特に時間も長いので見ていられないんです。
自分が運動、特に走るのは昔から苦手で嫌いだったから余計にそう感じるんでしょうね。
冬季オリンピックは、ちゃんとわかる競技がないので、たぶん見ません。
寒がりなので見ていると寒いですしね（笑）