お弁当
忙しく働いた仕事の後。
一生懸命勉強したその後。
お腹もすいて、待ちに待ったお弁当の時間です。
「今日のお弁当のおかず、なんだろう。」
食べる方は、蓋をあけるのが楽しみです。
作る方は、その期待を裏切らないように頑張らなければならないし、かといって、弁当作りが苦になるようでは、おいしいお弁当はできません。
いくつかのポイントを押さえれば、味良し、栄養バランス良し、見た目良し。
三拍子そろったおいしいお弁当ができますよ。
まずは、味。主菜は醤油味、味噌味などが定番でしょうか。
副菜には、酸味や辛味などアクセントになる味を取り入れると、食が進みます。
次に栄養バランス。
ごはんなどの主食(炭水化物)がおおむね半分を占めます。
次に肉や魚などのタンパク質。副菜の野菜や果物でビタミン類もしっかり採りましょう。
そして、見た目。
ごはんは白。
主菜の肉や魚料理は茶色になりがち。
これだけでは地味ですよね。
野菜は、緑、赤、黄色、白とカラフルです。
その中から二色以上を使うようにすると、彩りが華やぎます。
ごはんにふりかけなどをかけるのも、一つの方法です。
おいしいお弁当で、家族をしっかりサポートしましょう。
趣味が弁当作りという人もいるようですが、かなり凝っていて、子どもさんの好きなキャラクターを上手に再現している画像をホームページにアップロードしたりしてるようです。
レシピもしっかり書かれていて、これだと子どもさんの体調管理もバッチリですよね。
駅のお惣菜屋さん
近頃の駅に売っている食べ物は、駅弁ばかりではない。
そう、キオスクのおにぎりやサンドイッチばかりでもない。
今はもう、晩御飯のお惣菜やスイーツ、手土産の菓子折りまでなんでもござれである。
初めて東京駅を使ったとき。
駅構内の駅弁やさんの並びに感動した。
駅弁なんてのは、新幹線に乗る人しか買えない、もしくはデパートの物産展でしか買えない、そんなものだと思っていた。
だから、東京駅に来れば、新幹線に乗らない人も駅弁を買っていいということが非常に衝撃だった。
用もないのに、牛すきやき弁当を買ったりした。
でも、今はそんなことで感動する時代ではないのである。
別に東京駅でなくったって、主要な駅では本当に驚くほど、食べ物屋さんが詰まっているのだから。
食べ物屋さんで一つのショッピングモールみたいになっている。
そんな素敵な駅の食べ物屋さんで、私は給料日後に美味しいものを買って帰る。
缶に詰まったざくざくのクッキーのこともあるし、満員電車で潰されそうになりながら持ち帰るケーキのこともある。
でも、一番好きなのは、お惣菜屋さんでつまみを買って帰ること。
そういう惣菜は、ばかみたいに高い。
これっぽっちで500円とるの!?というようなちょっぴりの餃子とか、妙にお洒落で全然腹にたまらなそうなサラダとかなのだが、そこは給料日、経済感覚が麻痺している。
それに、給料日すぐ後にしか味わえない、ほんの刹那の楽しみである。
金に糸目はつけたくないではないか(本当はばっちりついているのだが)。
という訳で、駅のお惣菜屋さんは、私の大好きな場所なのである。
良い時代になったものである。
輸入牛肉も食肉精肉卸のミートキムラ
オーストラリア牛は赤身が主体で淡泊。アメリカ牛は柔らかく適度な甘みが特徴。どちらも取り扱い中。
meat-kimura.co.jp/