レストラン事情

福岡の糸島市は海に面していて、糸島半島の海沿いにはたくさんのレストランが並んでいます。
といってもファミリーレストランやチェーン店ではなく、それぞれ個人経営のこだわりの店、といった感じのカフェばかりです。

フレンチやイタリアンが多いようですが、建物は洋風のお洒落なつくりで出す料理は海の幸、というお店もあります。

そしてなぜかジャマイカ料理を取り入れた店がいくつかあります。サーファーが多いからか、レゲエ好きな店長がいるのか、ジャマイカンジャークチキンという料理をメインで提供している店もあり、辛くて美味しいチキンを食べることができます。

夏になると大きな音楽のイベントが行われていましたが、人気が出すぎてあたり一帯が大渋滞となり、地元の漁師が市場へ出荷できないという問題が置き、今は場所を変えて行われています。

大都会には無い、質素な空間と都市機能を併せ持つ地方の魅力、今更ながら、見直されていると言ってもいいでしょう。
田舎以上大都市以下の中堅規模の都市の人気は、やはり、住み易さではないでしょうか。

大都市は人が多過ぎる、物価高などがあり、逆に田舎は狭いコミュニティ故の過干渉、根拠の不明なしきたりなどの煩わしさが若者を遠ざけています。
伝統を前面に出し過ぎている市町村は、若者が少ないですから、注意して見てみるといいですよ。

そこに気付かない長老方の意識が変わらなければ、その地域は萎んでいくだけですね。

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