マタニティ用品専門のチェーン店でお買い物

妊娠がわかって早くも三週間が過ぎました。
妊娠したといってもつわりもなく、お腹も全く目立っていません。

早くマタニティ体型にならないかなと待ち遠しい私です。
マタニティ体型ってこの時だけしか経験できない貴重な体型だと思うのです。

私にとってはスーパーモデル体型と同じ位貴重なのです。
そんなマタニティ体型になっても困らないように、デパートまでマタニティ用品を買いに行きました。

でも値段もお高くて、早々に引きあげることにしました。
次に行ったのは全国展開をしているマタニティ用品からベビー用品まで幅広く扱っている専門店です。
下着やパジャマは授乳兼用のものでもデザインも機能性も良い物がそろっていたので、即購入しました。

デパートと同じメーカーの商品もありましたが、やはりお値段はこちらのお店の方がお得感があります。
腹帯のかわりになるマタニティガードルも購入しました。

早速、自宅に帰って履いてみましたが、姿勢もよくなり腰に負担がかからないようで、とても楽です。
洗い替えようにもう一枚購入するつもりです。
こうして少しずつ準備していくのは、楽しいものではありますが、まだ不安の方が大きいですね。

専門グッズを見て思ったことは、製品はすごく考えられて作られているということですね。
具体的にと言われるとたくさんあり過ぎて困るのですが、恐らく、経験者の声を拾い上げていることで実現できているものばかりだと直感的にわかります。

働く妊婦さんの育児休暇について

私は育児休暇について思うことがあります。
それは育児休暇を取得するために出産ギリギリまで働かなければならないということです。
確かにいつ辞めても取得できるとなるとみんなすぐ辞めてしまいますよね。
けれど、あまりにも今はひどく、9ヶ月まで働くなどする会社もあります。

共働きしなくてはやっていけなくて必死に辛い体にムチうって働く妊婦さんが大勢います。
頑張って働いていても限界がきて、結局育休をとれない知人もいます。
その人達を見ているともう少しその職場ごとに臨機応変に対応できるようにならないものかと考えてしまいます。
もっと妊婦さんが働きやすい環境を整えてくれる世の中になってほしいものです。

私は救急出動について思うことがあります。
知人にいるのですが、現実はほとんどの出動がたいした呼び出しではないということです。
そして救急車を呼ぶべき人達が呼ばずに我慢している人が多いという現実。
ただの酔っ払いであったり、本当にたいしたことがなく、どうにかなるのに大袈裟に救急車を呼ぶ人達が大勢います。
もっと救急隊の現状を多くの人に見て学んでもらいたいです。
救急車はタクシーではありません。
税金払っているんだから文句言わずに働けばいいのだと言う大人にはなりたくないです。
本当に命に危険がある人達が救急車をつかまえることができないなどという悲しい結果にならないことをいつも願っております。

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