アルバイトの給料アップのため
誰でもアルバイトの給料をアップしたいでしょう。
給料をアップするため、時給と出勤時間、2つの面から考えればいいと思います。
まず時給について、新人として入った最初の頃、時給が一番安いのは当たり前です。
だんだん仕事に慣れてくると、時給も上がってきます。
なので、頻繁に仕事を変えたりしたら、賢くないと思います。
どうしても店長や仲間同士を合わないならしょうがないのですが、できる限り同じ場所にいたほうがいいと思います。
時給も高くなるほか、先輩にもなるので、楽になると思います。
また出勤時間について、それは店長が決めますが、自分の出勤できる時間帯を店長に伝えて、誰か病気になったり、用事があったりしたら、本来自分の出勤時間でなくても、臨時代替することもありえます。
アルバイトの求人はいつでも多いものですが、最近は人材派遣に登録して、派遣先との折衝は人材派遣の担当者との間で行われるので、アルバイトであっても簡単には働けないようです。
つまり人材登録は、優秀であろう人から派遣されていくからですよね。
しかし、人材派遣会社にも、社員並みかそれ以上のスキルや働きをする人もいるそうで、必然的に高い給与をもらうようになるそうです。
人材登録することで営業の負担を個人が背負わないことがメリットなんでしょうね。
引く手あまたの技術を持っている人は、いつでも需要があるものです。
新メンバー
私がアルバイトをしているコンビニに、最近新たな仲間が増えました。
年度末なので学生さん達などが辞め、代わりに新人さんをたくさん入れるシーズンだからです。
今のところ全部で4人入ったのですが、下は15歳、上は64歳という、バラエティ豊かなメンバーでした。
私は色々な時間帯に入っているので全員と一緒に仕事をする機会があります。
既に全員と何回かずつ入りましたが、やはり同じ新人さんでも、仕事がやりやすい、やりにくいというのはあります。
一番仕事がやりやすいのは、今のところ15歳の女子高生です。
若さからか元気があるし、言ったこともすぐ理解します。
実際にやらせてみると出来ない、ということもありますが、勉強熱心なのですぐに出来るようになってくれそうです。
他の三人は似たり寄ったりな感じですが、あまり元気がない人が多いです。
接客業は笑顔が命だと思うので、もっと元気に! とかもっと明るく! とか、そういったことばかり注意させられています。
私は入った当初、仕事は出来ませんでしたが元気だけはありました。
元々大声を出すのは得意だったので、誰よりも元気に挨拶をすることだけを心掛けていました。
新人さん達の声の小ささが、声を出すのが苦手で、という理由ならまだよいのですが、仕事が辛くて声を出したくない、という理由だったら困るなぁ、と心配しています。
そういう新人さんは今までに何人もいて、皆一様に途中で急に居なくなってきたからです。
いわゆるばっくれ、というやつです。
せっかく入ってきてくれた新人さんですし、私も皆ももう仲間だと思っています。
辞めて欲しくはないので、しっかり仕事を覚えてもらって、楽しく仕事を続けてもらいたいものです。