商品の高価格戦略
スーパーなどのところに買い物に行く時に、まず価額を見るでしょう。
商品のラッピングを考える人が少なくて、中身が同じて、量も同じなら、価額が安い方を選択するのは当然でしょう。
スーパーもよく祭りの日や週末に大バーゲンを行って、販売量を増やします。
野菜は次の日になったら、品質も悪くなるために、日本でもほかの国でも、毎日の夕方に野菜を割引で販売するスーパーが沢山あります。
商品は安値でないと売れないと思う人が多いでしょう。
実は高価策略もいつも商家に使われました。
商品の価額は高いほど、商品の質が高いと考える消費者が少なくありません。
だから、商品の高価格戦略は消費者のこの心理を利用して、消費者の心に深くイメージを残して、販売量を増やす策略です。
高いものは良いものであることには、ウソ偽りはありませんが、必要以上に高額な場合は逆に売れないですね。
安くて良い物を、というのは提供側の都合の良いフレーズであり、安い裏には何かが犠牲になっているケースもあるわけです。
逆に考えればわかりますが、少ない予算では、何かを創り上げるにしても限界があります。
つまり選択肢の少なさは、ある意味では妥協とも取れるわけですね。
ウデのいい料理人でも、冷蔵庫にある有り合わせの材料で、店舗で出せるような料理を創る事は出来ません。
これがビジネスの全てなのです。
子連れの買い物
子どもが小さいので、出かけて買うとなるとかなりの労力と時間がかかり過ぎてしまいます。
でも、通販ならインターネットからでも買えるし育児しながらでも夜のあいた時間でも覗けるのですごく便利なんです。
出向くのではなく自宅に届けてくれるのが、とても魅力的です。
もし気に入らない場合は(商品の種類にもよりますが)返品OKだし、重たいものでも自宅まで届けてくれるメリットがあるので、とてもお世話になっています。
お店に行って買うよりも、人があまり持ってなさそうな感じもあるので楽だしつい利用してしまうんですよね。
お店だと、同じ商品がずらーっと並んでるのを見てしまうと、あまり買う気にはなれないんです。
その点、インターネットだったらそれがないからほしい!と思ったものはすぐ購入しちゃいます。
フル活用しています!!
バーゲン時期だったり、売れ残ると半額になったりすることがあります。
失敗したなーと、後悔したのが新作で出ててすぐに購入したら、半年後には半額以下になってたり。
そんなときはすごく泣きたくなります。
でも、そのときはそれがほしくてその値段でも納得して購入したんだからと割り切っています。
同じような某有名ブランド物と、似たような商品があったので購入したら本当に同じで、友達に聞いたら『その有名ブランドで失敗したものをタグだけはずして、安く売ってるんだよ』とか言ってました。
だとしたら、相当お買い得だと思います。
たくさん買うと送料も無料になったりするので、今は通販もサービスがとてもいいみたいです。
これからも、利用し続けると思います。
写真共有サイトを普段から利用しているので、そこで色々な方が載せる子供服の写真を参考にしながら、欲しいものがあればその商品を取り扱う通販ショップを探して利用しています。
個人ではなかなか海外ブランドの子供服を手に入れることは難しいのですが、通販ショップによっては海外ブランドの子供服を仕入れているところもたくさんあり、そういうショップはとても重宝しています。
人気ブランドなどはこちらの足元を見た価格をつけているところもありますが、良心的なショップも自分自身で探せばきちんと見つけることができます。
お気に入りのブランドの新作予約や、セール時に特に利用することが多いです。
こどものいる母親たちは、良い商品を取り扱う通販ショップをインスタグラムなどの写真共有サイトなどで情報を共有し見つけていることが多々あると思います。
Twitterと同じで、興味のある単語(ブランド名など)をハッシュタグとして検索すれば、インスタグラムではそれに関する写真や文章を大量に閲覧することができます。
ブランドのアイテムやコーディネートなど、様々な情報を得ることができます。
母親たちは商品の写真を載せると同時にそれを購入した通販ショップ名のリンクを貼ることもよくあります。
また、その通販ショップ自身がインスタグラムで情報を発信している場合も多く、インスタグラムを通して新しい通販ショップに出会うこともよくあります。