キャンドルの灯に魅了されます
私は最近キャンドルを集めはじめました。
その昔、電気の無い時代は生活必需品だったキャンドルですが、今ではインテリアやアロマグッズとしていろいろなキャンドルが販売されています。
ガラスでできたキャンドルホルダーに入れるとキャンドルホルダーの模様が映し出されて、とても幻想的です。
キャンドルの炎をつけて2時間くらいするとロウが液体になります。
その時、炎はふんわりとした温かさのある色にかわっていき、一味違う表情をみせるのです。
私はこの瞬間が好きです。
香りを楽しむフレグランスタイプのキャンドルも集めていて、その数は50種類以上です。
フレグランスはその日の気分やシーンにあわせて使い分けができます。
子ども達が選ぶと、バニラやピーチのような甘いフレグランスになりがちですが、カモミールやユーカリなどの香りでリラックスした時間を過ごすと本当に深い眠りに誘われます。
節電が叫ばれていますが、キャンドルの中には100時間以上も燃え続けるものもあります。
もっとキャンドルの楽しさを沢山の人に知って欲しいです。
キャンドルというと西洋スタイルですが、実は和ろうそくもなかなか趣があって、良いものです。
この和ろうそくは、時代劇などで目にするかと思いますが、現代の和ろうそくは非常にカラフルになっています。
画像検索などですと、そのバリエーションの豊富さに、きっと驚くことでしょう。
彼の誕生日とサプライズ好きな私
誕生日。
それは特別な人と過ごす大事な日です。
私も何度かその時付き合っていた彼氏に祝ってもらいました。
その思い出は一生残ります。そして、私は相手にも特別な思い出をつくってあげたいのでいつもサプライズをしています。
彼が20歳の記念すべき誕生日の時です。
その日、私の家に遊びに来ると言っていた彼は、昼間バイトがあったので、夕方遊びに来ました。
もう私の段取りは1カ月前あたりから始まっていました。
まず、せっかくの20歳を私だけで祝うのはもったいないと思い、共通の友達を片っ端から呼びました。
そして、もちろん彼には内緒。彼は当日の遊びに来た瞬間までまったく知りませんでした。
もう、彼が来るって連絡が来た瞬間、いろんなところに友達を押しこんで隠れてもらいました。
全部で10名ほどの友達がいたのですが、1LDKの私の部屋に10名が隠れるのはかなり大変でした。
でも、ちゃんと誕生日ケーキにロウソクを付けた瞬間10名がお約束通り出てきました。
彼氏はびっくりして、ワインをこぼしてしまうと言うアクシデントもありましたが、サプライズバースデー大成功。こんな誕生日は今までなかったと、ワイン臭くなった彼が喜んで言ってくれた人ことは今でも忘れません。
やっぱり、サプライズっていいですよね。
相手の反応が見たいし、そして心に残る思い出が刻まれていく様な気がして、私は大好きです。
その後食べたバースデーケーキは12名で切って分けたので、とってもとっても小さくなってしまったのですが、私の今までの人生の中で一番美味しかったケーキだと思います。