人気のバイキング

我が家から車で20分の県境に、バイキングが美味しいと評判の施設があります。
以前は国民宿舎だったようで、レストランと大浴場と宿泊施設が一緒になっています。

3月は梅、4月は桜、5月はツツジの花が庭園に彩りを添えてくれます。
山の高台に位置しているので景観も良く、大浴場からは博多湾が一望できます。

毎月メニューは変わるのですが、100種類近くもあり、30種類のデザートは食べきれないほどです。
バイキングにはランチとディナーがあり2時間で入れ替えです。
平日のランチでさえ、1時間30分前に予約に来ないと、最初に案内してもらえません。

休日のディナーはもっと競争率が高く、我が家はいつも16時くらいに来て、まず予約をしてから大浴場でお風呂に入ります。
その後は休憩室でテレビを見て待っていると、ちょうどお腹がすく18時くらいに順番がきます。
人気のバイキングだけに毎回食べ過ぎて、重くなった体と食べ過ぎた事を後悔しながら帰る私です。

そもそも、なぜバイキングという呼び名なんでしょうね。
ちょっと調査不足で申し訳ないのですが、ガツガツ食べられるからでしょうか。
そんな単純なものではないとは思いますが、ホテルのバイキングは毎年、質量ともに上昇していますよね。

お客さんも目と舌が肥えてくるでしょうから、価格が安いだけでは、集客に限界があるのでしょう。
お客さんがお皿に盛り付けなければ、商売にはならないですからね。
レシピが素晴らしくても、おいしいことが、お客さんには必要なんですよね。

夏休みの旅行は3世代で行くのでホテル選びにも気を遣う

我が家の夏休みの旅行は3世代なのでホテル選びには、子供から高齢者までが楽しめる場所を見つける

夏休みになると毎年旅行に出かけますが、夏休みはどこのご家庭でも旅行を計画していると思うので出来るだけ早く計画を立てることが大切ですよね。

我が家の旅行は、主人が海外に単身赴任で一緒に旅行にあまりいけないので、私の両親と小学生の娘と一緒に行きます。
年代が幅広くなるので旅行先を決めるのも、旅行行程を決めるのもどちらにも無理が無いように組まないといけません。
とくに父は高齢で行動もゆっくりしているので、電車などの乗り継ぎも余裕をもっておく必要があります。

それから、一番気を使っているのはホテル選びです。
私はゆったりと温泉につかって、美味しいごちそうを堪能できる老舗の温泉旅館なんかが好きで、両親もそんなところが良いと思っているけれど、子供には広いベッドでノンビリ眠れるホテルの方がいいみたいです。

それにお食事も洋食をえらべたり、朝食はバイキングだったりするのでそれを楽しみにしている感じもあります。

だから、2泊3日で泊まる場合には一泊はホテルに、一泊は老舗旅館にしてどちらも楽しめるようにしています。

老舗旅館は大人同士でノンビリするために来ている方も多いので、あまり子供が大騒ぎしてもご迷惑になるので、子供連れが多いホテルが子どもにはいいみたいです。

今年の夏も家族旅行を計画しているので、早めに情報を収集して家族みんなが楽しめるところに行ってたくさん思い出を作りたいと思います。

まだまだ先の事だけれど、楽しみが一つあるのっていいですね。

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