朝ご飯の大切さ
一日中に一番大切な時間帯は朝ですから、朝ご飯は一日三食には一番大切です。
体は一夜の休み後、新しい一日の仕事や勉強を迎えて、この時には豊富的な栄養を取って、一日中のエネルギーを提供します。
現代生活には、朝ご飯を食べなくて、朝遅く寝ている人がたくさんいます。
実はサラリーマンと青春期の青少年にとって、午前は脳力労働と体力労働の重要な段階で、脳を覚ますのが大切ですから、朝ご飯は脳のスタートのスイッチです。
なので、朝ご飯をよく食べなかったりすることは、一日の活動に悪い影響を与えます。
長い間に朝ご飯を食べないと体が想像以上に悪いです。
青春期の青少年に発育を障害する以上、勉強の成績も影響します。
栄養のバランスをよく取られなくて、体の免疫力も低くなり病気になりやすいです。
現実的な話し、学力にも大きく差がついているようです。
朝食を食べない子は、食べる子に比べて、大きく成績が劣ることも無視できない事実のようですね。
忙しいのは、親としては当たり前であり、それを承知で家族を作り上げているはずです。
それを今更、「忙しい」という自己都合で、やるべきことをやらないのは、親として失格なのではないかと思うのです。
仕事を、忙しいことを理由に、断ったりしているのでしょう、そういう人たちは。
忙しいの「忙」という字は、心を亡くすと書きます。
心を亡くしたまま、子どもが育てられるわけが無いのです。
美味しい食事が生活の中心にある
私の毎日の中心にあるのは、やはり食事だと思います。
朝食に始まって、昼食は仕事先でお弁当を食べることが多くて、そして帰ってきてからの夕食。
どれもとても大切にしています。
ある国では、挨拶代わりに「ご飯食べた?」って聞くと言います。
食事が満足にできて人生が豊かになるのですから、食べることは何よりも大切だということなんでしょうね。
私も同じように思っています。
自分が食べるものによって自分自身が作られているのですから、きちんと材料から見極めて美味しく楽しく食事ができるように心がけたいと思っているのです。
だから、夕食に限らず、朝食もお昼のお弁当も丁寧に作っています。
もちろん、毎日全部を一から作るのは大変だから、作り置きできるものも上手に利用しています。
我が家ではひじきの煮物を大量に作っておいて作り置きしていたり、なますもよく作ります。
なますは、大根やかぶ、ニンジンなどその時にあるものを使って作るのでいつも違う味になって楽しいです。
ほかにもいろいろな野菜でナムルを作っておくなどしておくと、朝食にもさっと出せるし、おべんとうにも入れられるので本当に便利です。
上手に作り置きおかずなども取り入れて、野菜たっぷりのバランスの良い食事をして、体の中から健康で幸せになれるように心がけることが、私の生活にとっての一番大切なことなっています。
家族みんなが幸せな毎日が送れるように、美味しいものを作っていきたいと思っています。