デバイスサーバー

自宅にパソコンが複数台あるといううらやましい家庭をたまに見かけますが、さすがにプリンターや外付けHDなどの周辺機器は各1個ずつしかないところがほとんどでしょう。

そう思いたいですが、いろいろなご家庭がありますからね。

全てのパソコンにそれぞれ周辺機器を揃えるとなると費用もそうですが、場所をとってしょうがない上になんだか非効率的です。
複数のパソコンで周辺機器を共有したい場合はデバイスサーバーを利用しましょう。

デバイスサーバーにはプリンターサーバー機能がついているので、直接プリンターをつなぐことができます。
HUBを使えばプリンターだけでなく外付けHDなどさまざまな周辺機器をデバイスサーバーに接続し、複数のパソコンからの操作が可能になります。

さらに地デジチューナーをデバイスサーバーにかませれば、パソコンで地デジ放送が見られるようになります。
今後は数台所有している家庭には欠かせない機器になるかもしれません。

家庭内で無線LANを構築していると、どこでもネットに接続出来ますから、便利ですね。

無線LANについては、電波の障害だとか人体への影響だとか、資料を示さずに空想でモノを言う人がいますが、既に携帯電話の爆発的な普及で電波社会になっているはずです。
それでも健康に影響が無いのでしたら、安全である証でしょう。

問題は、弊害ばかりを取り上げてメリットを潰すような表現をすることですよね。
技術開発が進んでいるわけですから、人体に影響のない電波の飛ばし方などもあるのではないでしょうか。
って空想じみたことを言ってしまいました。

パソコンがある生活

私が朝起きて、まずはじめにやることと言えば、パソコンの電源を入れることです。
ちょっと変わっているのかなぁと思っていたけれど、割とそういう人も多いみたいですね。

特に一人暮らしをしていると、テレビが無かったりパソコンでテレビを見たりしている人も多いので、パソコンの電源を入れている人は多いみたいです。
私の場合は、まずは朝にメールのチェックをするのが日課になっています。
メールでお仕事の予定がきている場合も多いので、まずはメールで今日の仕事についてもチェックする必要があるし、一日をどのようにすごすかも仕事に予定によって違うのです。
携帯電話でのメールもチェックできるけれど、いまだにガラケーの私はパソコンの方が使いやすくて、メールの返信もやりやすいのでやはり私にはなくてはならないものがパソコンです。
1年ほど前、突然パソコンが故障してしまって数日間パソコンが使えない状態があった時には、いろいろな情報を逃がしてしまっている様な気がして、落ちつかない思いがしました。
だから、新しいパソコンが来たときには本当にホッとしました。
そして、それだけ今はIT社会になっているんだと身をもって感じる事もできました。
ITって自分には関係のないことだとちょっと思っていたけれど、なければ困ってしまうものなんですね。
知らず知らずのうちに、自分もIT社会に身を置いているということなんですね。
便利がいっぱいの世の中に少しずつ順応していっているんですね。

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