言語を習うならその国へ
自分の国で他国の言語を習うことは、時間の無駄だと思います。
言葉の使う環境が一番重要です。
いくら教室で文法を習ったり、単語を暗記したりしても、使わないとすぐに忘れてしまうのでしょう。
実は日本に来て、1年半の日本語学校の勉強を経て、大学院に入りました。
クラスメートの中、中学校から日本語を勉強し、それで高校、大学、大学院に入りました。
その人たちはもちろん日本語のレベルがほかの人より高いですが、10年間もかかって、私と同じクラスにいます。
別に自分の頭がいいわけではありませんが、言語を勉強する環境が違うからと思っています。
日本にいて日本語を勉強するのは、学校だけでなく、アルバイトする時、買い物する時、全部日本語を使わなければなりません。
最初はわからないことがたくさんありますが、わかるように努力して、だんだん母国語のような感じになってきます。
特に言語の研究をしないなら、普通に交流できる目的であると、その国に行って、言語の習ったほうが時間の節約になると思います。
こういうことがありました。
日本のタクシーのドアの開きと閉めは、運転手さんより操作することになっています。
お客様は自分でドアを開けたら閉めたりしません。
中国のタクシーはまだそれほど発達していません。
運転手さんが操作するのではなく、タクシーに乗るお客様自分でやります。
特に降りる時、ドアを完全に閉めなければなりませんので、力を入れて「ポン」と強くやるのも普通です。
その音を聞いたら、別に誰かが怒っているわけではありません。
逆に、日本のように、ドアを閉めなくそのまま降りて行ってしまったら、運転手さんが降りて閉めなければならないことになります。運転手さんに迷惑をかけることになるかもしれません。
中国に行ってタクシーに乗ったら、降りる時ドア閉めを忘れずに。
愛車の車検忘れずに
豊富な海外メーカーの車種に対応。お得な割引サービスもご用意。