観光ツアーに参加
タイに行き観光ツアーに参加した時の事です。
昼食後、象の曲芸で有名な施設に行きました。
そこで自由時間になりましたが、その日は気温40℃を超え、食後だったせいもあり胃はムカムカ、頭はクラクラしてきました。
持参した水も底をつき、意識はもうろうとし足元もふらふらです。
一緒に行った友人に支えてもらうのがやっとでした。
ツアーガイドさんに事情を説明し、結局集合時間までクーラーの効いたバスの中で過ごしました。
その後宿泊ホテルに着くと回復し、夕食もいつも以上にすすみました。
しかしせっかくの観光ツアーなのにもったいないことをしました。
翌日は昨日の二の舞にならないよう、帽子、サングラス、大量の水、日傘の完全装備で外出しました。
海外旅行に行くときは現地の気候にあった準備が必要だと痛感した出来事です。
その他、海外の情報を日本人観光客向けに公開しているサイトにも、その信憑性には辟易してしまいました。
やはり現地に行ってからの対応力が、馴染むためのコツだということを学びましたね。
また、実際に訪問経験のある人以外の話は、一切、耳に入れない方が無難です。
「聞いたことがある」「らしい」「と言っていた」などの類は、耳に届くまでほとんど歪曲されていますのでね。
必携持ち物についても場所によって異なる場合があるということを、肝に銘じておくことが大切でしょう。
タイ語習得失敗しました
タイ人と関わるお仕事をしているため、タイ語を習得中!
タイ語習得失敗しました。
まずはとっつきやすい”タイ文字”から勉強をスタートしようとした私は、タイ文字だけが学べるシンプルな教材を購入しました。
ですが、あまりに平坦な学習内容にテキストが半分終わったあたりで、挫折・・。
教材にもよるのかなぁと思いますが、独学ではなかなか理解に苦しい場面もあり、上達はせず。
また、発音などの習得も教材だけでは難しかったです。
一応、インターネットで調べたら発音は出てきましたが、やはり習得するためにはなかなか難しいですね。
私はアメリカの帰国子女なので、英語は得意なほうですが、翻訳家になるためには、英語だけではダメで、文章読解力である日本語、国語の成績をあげるべきでしょう。
また通訳になるためにも英語力だけではダメで、一つの世界の言葉を別の世界の言葉に瞬間的に変換してゆく作業なわけですから、クリエイティブはマインドが必要ですし、もちろん日本語の力を上げなくてはならないので、単に語学堪能というだけでは大変ハードルが高い職業でしょう。
言葉は、文化的な背景が大変強いため、机上の勉強だけでなく、肌で言葉を理解する必要があります。
実際に海外に行くか友人を作り、総合的な力を養う必要があります。