模様替え
模様替えをすると気分が変わります。
室内空間を快適にしたいとは思っても、なかなか腰が上がらないのが現実ですよね。
この拡大版がリフォームです。
そして、次にリフォームしたくなる場所は、「間取り」や「防音」など、子供が成長するにつれ、どんどん子供に合わせた家に変えたくなります。
二部屋しかないところに三人子供が出来てしまったら、部屋数が少なくなってしまいます。
そんな時に子供から不満が出てリフォームを考えるでしょう。
または、子供が目標や夢に向かって頑張っている姿を見ると応援したくなり、自宅も子供が伸び伸びと安心して勉強したり練習したりできる場所を提供したくなります。
自分たちのマイホームは、ずっと安心できる場所として快適に保ちたいです。
何年、何十年住んでいたら愛着も湧いてきます。
そんな家を快適に過ごすためにも、家族のコミュニケーションが取れて、喜怒哀楽どんな時も帰ってきたくなる家庭を築き上げていく事が大切でしょう。
最近は、片付けが流行なのか、それに関する書籍や情報がかなり出回っています。
有名どころでは「断捨離」という言葉ですね。
これに関する書籍は、まだ読んではいないのですが、どこの書店でも売上ランキングは上位でした。
ところがウチに限っては、要らないと思ったものはスグに処分するので、意外と片付いています。
モノに執着しないのが良いのでしょうか。
ブランド思考でもありませんので、必要になったら必要な分だけという考え方ですからね。
比較的狭い部屋で暮らす
子供が小さなうちは、比較的狭い部屋で暮らすことも特に問題はないでしょう。
しかし、子供が小学生中学生と成長すると、狭いアパートではどうしても無理を感じるようになってしまう。
その子が男の子であっても女の子であっても、また兄弟姉妹がいてもいなくても、一人のスペースが欲しいと感じるのは当たり前のことだと思います。
私の知人は、結婚当初は家賃数万円のアパートを賃貸して暮らしていました。
子供が一人生まれ二人生まれ家族が増えると、その度に広めの所に引越して、多少ウルサク騒いでも大丈夫な場所で暮らしていました。
そしてとうとう今年、彼女たちは一戸建てのマイホームを手に入れたのです。
細部にまでこだわりをもたせた彼女達らしいお部屋のようです。
白を基調にしていて、光が差し込む明るさと清潔感を兼ね備えた部屋。
穏やかで落ち着きのある家のようです。
私が家を建てる時、とにかくローン額を抑えて建てたいと、それが一番のポイントでした。
もともと、私も夫もこだわりなどない人間ですので、雨や風がしのげてゆったりとくつろぐことさえできれば良いと考えて作った家。
おかげでローンも早くに完済することができ、今ではお金の心配はしなくても良い状態です。
人それぞれ注目したいポイントや、譲れない何かがあるもの。
今年家を建てた彼女が一番大切にしていたのは、明るさだったそうです。
かれこれ10年以上住み続けている我が家は、そろそろあちこちに傷みが見え始めてきました。
そりゃそうですよね、
10年以上暮らしている家なのですから。
リフォームしようかなとも考えているのですが、まだ検討中です。
でも、せめて台所と洗面所くらいは何とかしたいなと思っています。